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大規模修繕で屋上の防水工事をしよう

公開日:2019/10/01  最終更新日:2019/09/20

東京・神奈川・埼玉・千葉にあるマンションは、建築から15年以上経過した場合大規模修繕をしたほうがよいでしょう。住人の安全性だけでなく、マンションの耐久力などを考えると15年から20年の間で一度大規模修繕するのが基本です。

この場合、防水工事をすることになりますがその防水工事の種類をよく見ておきましょう。

ウレタンや塩ビシートを利用する場合の特徴

防水工事の中には、いくつかの種類がありますがウレタンを利用するものが一般的になります。ウレタン自体は、触ると非常に柔らかいのが特徴です。固まっても、棒などで突っつくと後ができるぐらいの柔らかさになります。

ただ、単に柔らかいだけでなく柔軟性があることが大きな特徴です。ウレタンは、柔らかさに伴い、継ぎ目がないのが特徴になります。継ぎ目がないことにより、均一な仕上がりを期待することができるでしょう。

見た目もとてもきれいで、工事をするときに継ぎ目が気になる人にとってはウレタンはおすすめの一つになります。ただ、マンションの場合それほど頻繁に人が上にあがるようなことはないかもしれません。

この場合には、継ぎ目があるかどうかはそれほど重要な問題ではないでしょう。ウレタンの場合には通常、緩衝シートと呼ばれるものが含まれています。これが、膨らむことを防止するため、中に空気が入りにくくなります。空気が入ってしまうと、穴が開きやすくなり結局そこから水漏れが発生するためあまり工事をする意味がなくなってしまうのです。

ですが、緩衝シートを入れておくことにより、これらの問題を未然に解決することができます。重さに関しては、比較的軽量なため地震などが来たときでも耐久性に優れた建物になるでしょう。

基本的に、地震に弱い建物は、屋根や屋上の部分が重たい建物です。少しでも軽量化することにより、より耐震性能を高めることになります。問題点があるとすれば、コストが少し高いことでしょう。裏を返せば、それだけしっかりとしたつくりになっているのが特徴です。後は、定期的にトップコートをすることが必要です。およそ5年から10年に一度はトップコートをして表面を保護する必要があるでしょう。

最近人気があるものの一つが塩ビシートになります。塩ビシートとは、さまざまなところで活躍できるのがポイントです。この点、ウレタンの場合はあまり凸凹の多いところだとうまく施工することができません。そのような場合、中に空気が入ってしまい耐用年数が短くなってしまう恐れもあります。

これに対して塩ビシートを利用するときは、いろいろなところにかぶせられるため多少凹凸がある場合だけでなく段差があるようなところでも簡単に施工することが可能になります。

結果的に、今まで不可能だったところに防水工事を施すことができるでしょう。もう一つのメリットは、撤去作業や下地作りなどのコストを比較することができる点です。

これは、かぶせ工法の場合有効になります。かぶせ工法とは、今まで何らかの素材で防水をしていた状態のところにその素材が劣化してきたため上からかぶせるやり方です。逐一はがす必要がないため、安くなると考えてよいでしょう。ただ問題点が一つあり、かぶせてしまうとその重みが増してしまいます。多少屋根の部分や屋上の部分が重たくても問題ない場合には塩ビシートは非常に魅力的です。

ですが、少しでも建物の負担をなくしたいならば施工する前の段階で以前使っていた素材をはがしてから塩ビシートをかぶせるようにしたほうがよいです。多少お金がかかるものの、建物の負担は確実になくなるといえるでしょう。

ゴムシートを利用する手法も考えられる

防水工事の種類は、塩ビシートやウレタンだけでなくゴムシートと呼ばれるものを利用することもあります。これは、コストが安くて可能な限り大規模修繕でお金をかけたくない場合にはこの手法を用いると良いでしょう。

コストは、比較的安いうえに伸縮性が高いことから耐候性にも優れているのが特徴です。例えば、冬の温度と夏の温度が激しい東京・神奈川・埼玉・千葉などの地域でも、大活躍する可能性があります。この工法を利用する業者も少なくありませんので、比較的多くの業者の中から選ぶことができます。

問題点があるとすれば、複雑な形状では採用しにくいです。そのため、凹凸が目立つようなところや段差があるようなところはあまり適していないでしょう。無理にゴムシートをつけてしまうと、すき間に空気が入りそこから雨水が入り込んでしまうことも考えられます。

施工した最初のうちは特に問題ありませんが、何年も経過するうち紫外線などの影響や雨風の影響により少しずつ空気の入っている部分が破けてきます。そこが破けてしまうと、雨漏りの原因になることが考えられもう一度お金を払って修理しなければなりません。そのような意味においては、使う場所は限定されているものの多少の凹凸程度ならば問題ありません。実際には、大規模修繕をおこなう業者に相談してみるのがよいです。

それ以外で最近注目されている方法の一つがFRPと呼ばれるものです。これは、強度が非常に高く耐用年数も20年程度と長いのが特徴になります。うまくいけば、20年以上雨漏りを一切起こさず耐えられる可能性もあります。

また、耐水性だけでなく耐熱性や耐久性も優れており少しぐらいのことでは雨漏りが発生するようなことがありません。施工する場合の特徴は、比較的短い時間でできることです。なぜ短い時間でできるかといえば、すぐに乾いてしまうからです。このやり方を用いることで、工事期間を若干短くすることは可能になるでしょう。

ただ問題点もいくつかあり、多少においが出ることやコストが高くなりがちなことは気にしておかなければなりません。ただマンションの屋上の場合には、ほとんど人が上がることはありませんので大規模修繕の際ににおいが出るようなことがあっても住んでいる人からクレームが来るようなことは考えにくいです。

また、コストが高いほうが何度も修繕しなくて済むためそれも裏を返せばメリットにもなりえるでしょう。いずれにしても、住人の中でしっかりと話し合ってふさわしいものを決めるべきです。

最終的には話し合いの中で決める

マンションで大規模修繕をするとなれば、どこの業者を選ぶかが気になるところです。保証契約などをしている場合には、特定の業者しか選べないようなこともあります。保証会社が選んだ会社で大規模修繕せざるをえなくなるため、上記のような種類のやり方も選ぶことができないこともあるでしょう。

しかし、そうでなければ自分たちで業者を選ぶことが可能になります。この場合どのように選ぶかといえば、住人の多数決で選ぶということもできます。この方法ならば、民主主義の原理の一つである多数決に従って選ぶことになります。

そうすれば、不満は出る人がいるものの最終的には平等の原理に基づいて業者を選ぶことができるでしょう。金額なども、うまく絞り込みをしなければできません。

管理組合の方で無尽蔵にお金をためているならば別ですが、たいていのマンションはそこまで金銭的な余裕がない状態で修繕をおこなうことになります。そうすると、限られた範囲の中で業者選びをするしかなくなります。最良の業者を選ぶため、しっかりと下調べをしておくことも大事です。

 

これから大規模修繕をおこなう場合には、防水工事なども必要になってくるでしょう。これらの工事する場合には、どのような工法を採用するかを決めなければならないところです。工法の種類はたくさんありますが、一般的にマンションの屋上などで利用されるのは、ウレタンや塩ビシートそしてFRPになります。

これらを選ぶときは、単独の意見で決めるのではなく、マンションの管理組合などで決めることになるでしょう。最終的には、多数決で決めることになります。

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