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大規模修繕でアレルギー反応が出ることがある?

持ち家の大規模修繕を東京・神奈川・埼玉・千葉で考えている家庭のなかで、アレルギーを気にしている人は少なくないでしょう。特に、幼い子供がいる家庭では、アレルギー反応が生じたことで人生に大きく左右させることにもなりかねません。

ここでは、大規模修繕とアレルギーの関係性や予防方法などを考えていきます。

アレルゲンとシックハウス症候群

よく耳にするアレルギーという言葉ですが、実のところこれを詳しく知っている人は決して少なくなく、まずはこれについて説明する必要があります。これは簡単に言えば、免疫機能の過剰反応であり、過去に体内に取り入れた物質(アレルゲン)に対して抗体が作られ、再度そのアレルゲンが体内に侵入したときその抗体によって体の至るところで過剰に反応してしまうのです。

普通に考えると、建物の大規模修繕することで、何が体内に侵入するのか理解できないかもしれませんが、多くの場合は、カビやダニの死骸や排泄物、建材に使用された揮発性有機溶媒などが原因となっています。

死骸や排泄物は乾燥することで粉末状になって空気中に霧散され、有機溶媒は気体となって呼吸を通じて体内に侵入してアレルギーを発症しますが、これをシックハウス症候群と呼び、誰もが一度は耳にしたのではないでしょうか。

そのシックハウス症候群にかかってしまうと全身にいろいろな症状して現れてきます。まず、目に見える症状としては、全身の皮膚に紅斑やジンマシン、アレルゲンを体内から追い出そうと咳・鼻水・涙目などが現れることが少なくありません。

一方、目に見えない症状としては、倦怠感や頭痛や吐き気、酷いときは歩くのも困難なほどの眩暈を起こしてしまう人もいます。最近ではシックビル症候群として、住宅だけでなく学校や職場でも同じような症状を訴えるケースが増えているのです。

このシックハウス症候群は新築移住、住居のリフォーム後に発生しやすく、住宅を離れると症状が治まることが特徴となっています。また幼い子供が発症しやすい統計があるため、もしも家庭に妊婦や乳幼児がいる場合は、より一層の注意を払うように気を付けることをおすすめします。

しかし、症状が現れてから対処するよりは、症状が現れないように予防することが大切です。住宅の大規模修繕をおこなってしまうと、ずっと住むとなると症状と患っていかなくてはなりませんし、修繕したばかりで引っ越しと言うのも経済的に大変となってしまいます。

揮発性物質の予防はJISと換気

シックハウス症候群の原因の一つである揮発性有機溶媒は、昔から問題視されており、法律でも使用頻度を抑えるように規制がかけられるようになりました。

ただし、頻度を抑えるだけであり、全くのゼロというわけではありません。昔に比べたらかなり安全性が高くなりましたが、揮発性物質によるシックハウス症候群が起こるリスクもあります。

もしも、それに大きな不安があるのならば、大規模修繕をするとき施工業者と綿密な打ち合わせをして、揮発性物質の使用しないように心がけることも大切です。東京・神奈川・埼玉・千葉で施工しようと考えているならば、自然素材に力を入れている施工業者に依頼すると知識や実績があるため信頼性が高くなります。

また建材には日本工業規格(JIS)が設けられるようになり、揮発性物質(ホルムアルデヒドなど)の放散度を等級化されており、施工業者に依頼するとき放散度の低い建材のものを取り入れるようにすると安全性が高まるでしょう。

仮に、多少の揮発性物質を利用するとしても、いくつかのポイントを注意することでシックハウス症候群のようなアレルギーを予防することができます。まず、リフォームを施工するとき、そこに住まないようにすることで、使用中の揮発性物質を吸い込まないで済みます。

ただいろいろな都合によってリフォーム施工中でもそこに住まわれる人は少なくありません。その場合は、施工部分の隔離や換気を徹底することによって、住民に揮発性物質を吸い込まないように工夫を施すよう求めると良いでしょう。

そして、リフォーム施工終了後はすぐに入室するのではなく、窓を開けたり換気扇を回したりして、数日の間しっかりと換気と通気をしておくと揮発性物質が放散されて安全性を高めることができます。揮発性物質は文字通り、空気中に揮発しやすいためその数日の換気と通気でほとんどの物質は室外へと流れてしまいます。

カビ・ダニの増殖を防ぐには日光と換気が重要

シックハウス症候群の原因の一つであるカビ・ダニが増えないようにするためには、大規模修繕のときに通気と日光の2つを重視することでかなり改善するようになります。

カビもダニも高温多湿な環境で増殖するため、通気を良くすることで湿度が下がり繁殖しにくくすることができます。特に5月から7月までの梅雨の時期は増殖しやすいときでもあるため、しっかりと湿度を下げるように心がけなくてはなりません。

ただし、東京・神奈川・埼玉・千葉ではヒートアイランド現象で暑さが増しますし、雨が降っているときに窓を開けることも難しいです。そこでリフォーム施工をするとき、通気の悪そうな部屋には換気扇やエアコンを設置することをおすすめします。

換気扇やエアコンは、閉め切った状態でも屋内と屋外の空気を入れ替えることができ、エアコンに至っては室温を下げることで湿度も下がるためカビやダニの繁殖を大幅に抑えるでしょう。

特に気を付けたいのが浴室・洗面所で気密性の高い室内で大量のお湯を使うため、年中カビが生えやすい環境となっているので、常に換気できる環境を整えておく必要があります。そして、通気に加えて日光も室内に入り込むようにするとさらにカビ・ダニの増殖防止に繋がります。

日光には乾燥と殺菌効果があり、これはカビやダニも苦手としているもので、窓を大きく取ることで室内に入り込めることができるでしょう。日光が入ることで室内での寒暖の差が生まれ室内の空気が循環するようになるメリットもあります。

そこで注意したいのが周囲の環境で、東京・神奈川・埼玉・千葉の多くの住宅地では密集しているため普通の施工では日光が入りにくいケースが少なくありません。そのため、周囲の建物を考慮しながら窓を設けたり、天井に窓を設けたり、いろいろな工夫を凝らすことが大切となります。

また、ダニやカビは衣類や布団などで繁殖することが多く、特に布団のなかは寝ている間にかく汗によって湿度が冬場であっても高いことが少なくありません。定期的に天日干しするように心がける必要があり、大規模修繕のときには干しやすいように工夫を凝らすことで日常生活に負担を少なくしつつシックハウス症候群対策を取ることができます。

ダニやカビの予防は日常の掃除や洗濯などにも大きく関わってくるため、掃除洗濯しやすい住環境を整えることが結果に繋がってくるものです。

 

住環境が引き金となっておこるアレルギー反応などをシックハウス症候群と呼ばれますが、住宅の大規模修繕によって引き起こされる危険性があります。特に、気を付けたいのが揮発性物質とカビ・ダニです。揮発性物質は極力使用しないように心がけつつも、リフォーム中にも吸い込まないような工夫が必要で換気扇やエアコンなどで換気を促していくことが大切です。

カビ・ダニは室内に通気と日光を取り入れるようにリフォームすることで増殖を防ぐことができ、日常的に掃除洗濯しやすいように住環境を整えることもまた重要となります。

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