東京・神奈川・埼玉・千葉エリアで口コミ・評判の良いマンション大規模修繕工事業者を比較ランキング形式でご紹介!

悪徳なマンション大規模修繕業者の特徴

マンションを維持する場合、たしかに劣化した箇所をその都度綺麗にすることもできますが、それだと負担が増してしまいます。そのため、一般的には定期的に大規模修繕工事を行うマンションが多くなっていますが、その場合依頼する業者によっても仕上がりが大きく変わります。

特に注意したいのが悪徳なマンション大規模修繕業者ですが、一体どのような特徴となっているのでしょうか。

 

工事費用を不適切に釣り上げてしまう

マンションの大規模修繕工事というのは、かなり大きなお金が動くため、業者選びは慎重に行わなければなりません。そこで実際にはどのように工事をするか決める上で、コンサルタントを利用するということになりますが、その場合にも悪徳業者が存在しています。

実際には設計コンサルタントに依頼するのですが、その際、工事としては外壁補修や防水対策などが行われています。ただどのような内容の修繕工事が必要かというのは素人にはよくわからないため、実際には設計コンサルタントに依頼して修繕計画を立ててもらいます。コンサルタントは住民の代わりに工事業者を選ぶことになりますが、その際は入札で選ぶのが一般的です。

また、ただ業者に依頼するのではなく、その後の工事が適切に行われているかなどを検査したりもします。しかし、悪質な業者の場合は一見正しく修繕計画を立てているように見えますが、工事の費用を釣り上げていることもあり得ます。しかも不適切な形で行われており、その額は何千万円にものぼるということも決して珍しくありません。

つまり、本来の工事費用にプラスして自分たちの利益を入れてしまうため、結果的に修繕費用が莫大な額になってしまうというわけです。コンサルタント料自体は結構リーズナブルなのですが、実際には工事費用にコンサルタント業者へのバックマージンが入っているため、かなり高額となる形です。

業者自体は住民がどれだけのお金を修繕費用として積み立てているかということも知っているので、簡単に費用を釣り上げることができます。また住民自身は大規模修繕工事に対する知識が不足しているので、業者の不正に対しても気づけないという事例も存在している状態です。

 

施工後すぐに不具合が生じてしまう

大規模修繕工事自体は定期的に行う必要がありますが、実際には次回の工事まで、つまりだいたい10年くらいは耐久性があるということを見越して行います。だから、すぐにダメになってしまう、トラブルが発生してしまうということはあり得ないのですが、業者によってはそうではありません。

実際に悪徳業者に依頼してしまった場合、10年ではなく1、2年くらいでトラブルが発生してしまうということもあります。例えばそのトラブルとしては水漏れ、雨漏りなどが発生してしまったり、工事してもらったところが再びひび割れてきてしまったりということです。

本来はそのようなトラブルが短期間に発生しないように作業を行う必要がありますが、悪徳業者はそのような配慮をするわけではありません。例えばひび割れなどの補修をする箇所の場合はしっかりと補修せずに甘い状態となっているので、すぐに再度補修が必要となってしまいます。

また洗浄を綺麗に行なっていないがために、外壁塗装を行なっても結局すぐにダメになってしまうということも起こり得ます。ただ、これらのトラブル自体は珍しいものではないかと思われることも少なくありませんが、実はそういうわけではありません。

マンションの大規模補修を行なってもらう場合、結構起こりやすく、さらにその被害にあっている人も多いトラブルとなっています。

 

本来必要のない工事をされてしまう

実際に大規模修繕工事を行う場合、業者を利用してさまざまな工事を行うことになりますが、その時に悪徳業者に依頼すると思わぬトラブルにつながりかねません。

例えばその一つが、実際に依頼した時に工事の内容に関しての説明をほとんどしてもらうことができないということです。実際に工事を必要とする箇所はそのマンションによっても違いますが、説明もなく色々な工事を組み込もうとすることがあります。

そのため、本来必要な工事をした時よりも工事費用がかなり高額になってしまうということは珍しくありません。見積もりはある程度しっかりと書かれているのですが、そこを見てみると本来必要ではない内容が羅列されていることもあり得ます。

もちろん作業に関して保証書を発行してもらうことができるわけでもなく、今後の対応もよくわからないということもあります。もちろんこれは、依頼する側にあまり知識がないからというのが大きな理由となっており、めちゃくちゃなことをしてもバレないと思われている可能性があります。

見積もりの内容をしっかりと行なってもらえるとは限らず、工事をしたとしても手抜き工事となることも珍しくありません。工事自体はたしかにマンションの状態を維持するためにも必要なのですが、不必要な箇所までなんとかしてもらう必要があるというわけではありません。

また、対応しているのは大元の業者で、実際に作業するのは孫会社くらいの工務店だということもあり得ます。この場合、間にたくさんの業者が入っているので、実際に作業をする業者にはあまり利益が出ないということもないわけではありません。

この場合は実際に作業する業者は利益がないという状態なので、作業に関しても手を抜かざるを得ないということもあります。もちろん全ての業者が悪徳というわけではありませんが、中にはそういった悪徳業者が隠れている可能性もあるので注意しましょう。

 

マンション修繕工事を行う場合は、コンサルタントを利用して修繕計画を立ててもらったりすることがあります。この場合、修繕計画を立てるだけでなく実際に作業にとりかかる業者を選定したり、作業の様子を管理したり検査したりする役割をコンサルタントは担っています。

ただ業者の中には不当な利益を得ようとするところも珍しくなく、実際の工事費用よりもたくさんの額を請求してくることもあります。コンサルタント料自体は非常にリーズナブルな場合もありますが、実際には修繕積立金ギリギリの額になる工事を計画するということもあるので注意しましょう。

また実際に作業する業者の場合は、作業後にすぐにトラブルが発生してしまうことがあるという特徴もあります。本来は、規模修繕工事自体は10年くらいに1回となっているので、10年はもつということを考えて作業を行なっています。

しかし耐久性がそこまで高いわけではなく、1、2年でダメになってしまうということも決して珍しくありません。例えば水漏れ箇所を直してもらったはずなのに再度水漏れが発生するとか、ひび割れが再び出てきてしまうということです。この原因としては手抜き工事が大きく関係しており、本来の作業よりも手を抜いているので、どうしてもトラブルが起きてしまいがちです。

さらに費用を沢山請求するために本来必要のない工事まで組み込んでくるということもあります。また請求書を見てみると何に使うかわからないような内容が書かれていたりすることもありますが、それに対する説明ももちろんありません。

ただ、このようにトラブルに巻き込まれてしまうのは、住民側に悪徳業者や大規模修繕工事に対する知識がないことが大きく関係しています。ですから是非正しく業者を選ぶためにも、悪徳業者について、さらにその時に発生しうることに対しても理解しておくと良いでしょう。

ある程度の知識を持っておくことは、自分たちの大切マンションを悪徳業者から守るという点からいっても必要なことでしょう。

 

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