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マンションの大規模修繕はいくらかかる?必要な費用と相場について

マンションを購入する時に、考えておかなければいけないのが大規模修繕の費用です。

長年住んでいると経年劣化によって外壁にひび割れが生じたり、防水機能が低下するといったことが起こります。

大抵は修繕積立金で費用を賄える場合が多いですが、場合によっては新たな負担が発生することもあります。

 

そもそも大規模修繕は必要なの?

マンションでは、そもそも大規模修繕は必要なのでしょうか。

戸建住宅などに比べると頑丈に作られているので、さほど必要ないのではないかと考える人もいると思います。

しかし、どんな建物でも経年劣化を避けることはできません。

毎日、雨・風・紫外線などのダメージにさらされていますから、頑丈に作られているからといっても少しずつ劣化してしまいます。

特に紫外線は外壁にダメージを与え続けるので、劣化を進行させてしまう建物の大敵です。

劣化している部分をそのまま放置しておくと、そこから雨水が侵入して建物全体の劣化を進めてしまいます。

そのため早い段階で大規模修繕を行うことが大切なのです。

適切な修繕を行うことで、マンションの資産を維持することにもつながります。

マンションなどの不動産には資産としての価値がありますが、劣化が激しいマンションにはあまり住みたくないのが人の心理です。

ですから売りたくても買い手が見つからなかったり、賃貸物件に出しても借りてくれる人が見つからないといった事態に陥ることもあります。

 

マンションの大規模修繕を行う目安は?

新築だったマンションに、経年劣化が現れるのは大体いつ頃からなのでしょうか。

元々の作りや使われている建材、日照条件など周辺の環境によっても違いますが、新築から10年を経過すると目に見えて劣化が現れることが多いと言われています。

今までは20年を目安にする方がいいと言われていたこともありますが、近年はそれよりも前に大規模修繕を行う方が良いと言われるようになりました。

20年も経年劣化が進んでしまうと色々な箇所に不具合が生じていることが多く、資産価値が損なわれてしまうことが多いからです。

その間に入居している人が出て行ってしまうなどして、修繕積立金が思うように集まらずに大規模修繕に必要な資金が不足するといった事態に陥ることもあります。

一般的な住宅と同じようにマンションも新築物件が好まれる傾向にありますが、適切なメンテナンスを行っている場合にはさほど入居率は下がりません。

入居率が高いほど修繕積立金も集まりやすくなります。

そのため10年を経過したら、大規模修繕を行うのがおすすめです。

 

大規模修繕に必要な一世帯当たりの費用

マンションの大規模修繕にかかる費用の相場を見てみると、修繕費の総額で1000万~3000万円になることが最も多いというデータがあります。

その次には、3000万円から5000万円になることが多いようです。

マンションの規模によって総額には差があり、規模が大きくて住戸数も多いほど総額は高くなります。

しかし、その分入居している世帯も多いですから一世帯当たりの負担が大きくなるというわけではありません。

外観のデザインが複雑な形をしていたり、生活の利便性を高める工事を一緒に行うような場合には費用も増加します。

高層マンションなどは足場を建設しなければならないので、どうしても費用は割高になってしまいます。

機械式の駐車場なども費用を高める原因になります。

一世帯当たりの費用の相場は、大体100万円前後といわれています。

マンションの住戸数によっても負担する金額は異なりますが、60万円から90万円程度を負担する家庭が最も多いというデータがあります。

それに次いで、90万円から120万円が多くなっています。

 

大規模修繕の資金になる修繕積立金

マンションの大規模修繕には、数10万円から100万円単位の大きなお金が必要になります。

とはいえ、大規模修繕を行う時にまとまったお金を用意しなければいけないわけではありません。

マンションに入居すると、毎月管理費や修繕積立金を支払っている場合がほとんどです。

管理費は照明や清掃など日常的な管理にかかる費用ですが、修繕積立金は修繕工事に当てられる費用になります。

計画的に積み立てておくことで、大規模修繕に備えようというものです。

住んでいるマンションに大規模修繕が必要になった時点で十分な資金が貯まっていれば、それを修繕工事に当てることになります。

しかし、マンションによっては、工事が必要になった時に十分なお金が貯まっていないといったトラブルが発生することもあります。

長期的な修繕計画の見通しが甘かったり、新築で販売する時に少しでも購入してもらおうと修繕積立金を低く設定したりすることが原因です。

また、建築資材が高騰したり建設現場の人手不足によって人件費が高くなるなど、外的な要因が影響することもあります。

 

マンション購入時には修繕計画も確認しよう

マンションを購入する際には、将来発生するであろう大規模修繕の計画も含めて検討することが非常に重要です。

新築物件を購入する場合、価格・立地条件・間取り・デザイン・設備など目に見えるものを重視してしまいます。

勿論、こういった条件も大切ですが、これから発生する費用についても目を向けることが必要です。

いざ、修繕が必要になった時にお金が足りないというのでは、安心して生活することができません。

修繕計画にもきちんと目を通しておくようにしましょう。

それから管理費や修繕積立金が他の物件に比べて安い場合には注意が必要です。

毎月の支払いが安く済むので一見すると有難いように感じますが、適切にマンションが管理されなかったり後々資金不足に陥ることが予想されます。

マンションの修繕は必ず行わなければいけないものなので、修繕積立金を計画的に積み立てることが大切です。

マンションなどの不動産は投資目的で売買されることも多く、修繕積立金を支払わない人も中にはいます。

長く住むつもりでマンションを購入する場合には、どういった人が購入しているのかもよく観察しましょう。

 

コンサルティング会社選びも重要

マンションの大規模修繕には高額な費用がかかりますが、それでもマンションを建て替えるよりは大分安く済みます。

メンテナンスをせずに建て替えればいいと思っていると、修繕するよりもはるかに大きな出費が必要になってしまうのです。

それから大規模修繕を行う際には、コンサルティング会社選びも非常に重要です。

多くの場合は販売した不動産会社の系列になる管理会社やコンサルティング会社が運営を行います。

しかし、他のコンサルティング会社に依頼する方が、安く済む場合も意外と多くあります。

住民同士で委員会などを立ち上げて、複数のコンサルティング会社に見積を依頼するといった事例もあるようです。

会社によって見積額が大きく異なることもあるので、費用を抑えることにもつながります。

適切な工事を実施してもらえるのかなど内容についてもきちんと見極めることが重要です。

複数の人が暮らすマンションでは、住民の意見がまとまらなかったり考え方が違う事も少なくありません。

修繕について意識が高くない人もいます。

ただし、マンションは自分達の大切な財産なので、それを守るためにも定期的なメンテナンスを行うことが大切です。

 

マンションの大規模修繕には、一世帯当たり100万円程度の費用がかかると言われています。

住戸数や修繕工事の内容によっても異なります。

その修繕工事のために毎月積み立てておくのが修繕積立金になります。

修繕計画の見通しが甘かったりすると資金が不足することにもなるので、修繕計画はしっかりと確認することが大切です。