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大規模修繕中は庭やベランダの物はどうしたらいいの?

公開日:2019/11/15  最終更新日:2019/10/16

マンションは、新築のときから15年ぐらい経過すると、あらゆる部分で劣化が確認できます。そこで定期的な大規模修繕が必要になります。おおむねマンションでは10年から15年に一度ぐらい大規模修繕をおこなうのが基本です。

では、これから大規模修繕をおこなうことがわかった場合、庭やベランダにあるものをどかしたほうがよいでしょうか。

そもそも専有部分と共有部分の違いはなにか

マンションの大規模修繕をおこなう場合には、3カ月から1年以上かかるようなこともあります。タワーマンションになると、2年ぐらいかかった例も少なくありません。このように、数日で終わるものではありませんので事前にしっかりとした知識を頭の中に入れておくとよいでしょう。

これは、住人の安全にもかかわってくる話です。分譲マンションの大規模修繕をおこなう場合には、庭やベランダのものをどのようにしたらよいかが問題になりますが、工事に影響があるのかが問題になります。

なぜかといえば、分譲マンションに限って言えば専有部分と共有部分の2種類に分かれており、専有部分に関しては自分のものだからです。自分のものならば、周りの住人に迷惑がかからないならば、どのようにしておいても問題ないはずですが、大規模な修繕工事をする場合は話しが別のこともあり得ます。

そもそもまず、建物の外は専有部分に該当するかが問題になります。この点に関しては、マンション躯体と呼ばれる部分の外側すべて共有部分と判断されています。庭は基本的にマンションの躯体の外側に位置しています。そのため、この部分は共有部分と判断され自分のものではないといえるわけです。

勝手にリフォームする場合でも、庭をリフォームして形を変えることはできません。その点を覚えておけば、後でトラブルにならずに済むといえるでしょう。このように、工事期間中は基本的に外に置いてあるものは撤去することが必要になります。

すべてといっても、もとからも物置などが付いている場合は特に撤去する必要はありません。逆に撤去したら、それが問題になってしまう可能性も否定できないでしょう。では、アンテナはどのように考えたらよいでしょうか。

アンテナに関しては、多くの家庭がつけている可能性があります。最近はBS放送やCS放送を受信している人が多く、外からでもアンテナが付いている様子を見て取れます。アンテナは、完全にねじで取り付けてありますので、なかなか撤去するのは難しいです。ですが、これに関しては撤去しなければいけないといわれることが多いでしょう。

作業内容については、わざわざ撤去する必要がないこともあり絶対に提供しなければならない訳ではありません。しかし、マンションの手すりの部分の塗装する場合や外壁の塗装をする場合には邪魔になってしまう可能性もあります。このように考えれば、撤去の対象になると考えておけば間違いありません。

ただ、安易に動かしてしまうと、テレビが映らなくなってしまう可能性があります。1日は2日程度ならばよいですか、数カ月から1年以上かかる場合は大きな問題になります。この場合、それ以外の部分で電波が受信できるところを探しておいておくしか方法はありません。

植物をどのように扱ったらよいのか

マンションの住人にも、植物が好きな人は少なくないでしょう。マンションの住人は、植物を育てるために外の空間を利用している人や、一階の住人ならば庭を利用して植物を育てている可能性もあります。これらは撤去する可能性があるかといえば、アンテナのときと同じように撤去する可能性があります。

理由としては、足場の設置のときに邪魔になる可能性があるからです。それ以外でも、外壁塗装のときに植物が邪魔になってしまう可能性も否定できません。もしそのままにしておいてもよいですが、気がついたら葉っぱの色が変わっているかもしれません。外壁塗装の塗料の色が付いていることも否定できないからです。

植物の場合には、一時的に部屋の中に避難をさせる方法もありますが、種類によっては太陽の光を浴びないと枯れてしまうものがない訳ではありません。この場合には、できるだけ日当たりの良いところに置いておくことが必要になります。ただ、そうはいっても何カ月も同じ部分を工事している訳ではありません。

自分の部屋の前を工事するときは数日で終わる可能性があります。少なくともそのあいだだけ室内に入れておくか、玄関の外側に置いておくなどの配慮をすることで問題を解決することができるかも知れません。

もし、植物が枯れてしまった場合にはだれが責任をとったらよいでしょうか。これに関しては、事前に連絡をしておかなければマンション側の責任になる可能性が高くなります。ですが、事前に連絡をしている場合にはマンション側が責任をとるのは不都合な話と言えます。

この場合、例えば事前に1か月以上前に連絡してあったならば、十分な時間があったと判断されますので住人の問題になりえます。マンション側や業者側は一切責任をとる必要はありません。

ウッドパネルはどのように扱ったらよいか

最近のマンションのベランダなどでは、タイルやウッドパネルなどを敷き詰めているところが少なくありません。マンションのベランダは通常一段低くなっていますが、ベッドタイルをつけることで部屋の中と同じ高さにすることも不可能ではありません。

このように、高さ同じくすることでマンションの部屋が少し広くなったイメージができます。もちろん、ベランダは外になりますので窓をずっと開けっ放しにしておくことはできませんが容器の良いときには窓を開けておけば開放感あふれる空間を作り出すことが可能になります。

では、大規模修繕工事をする場合ウッドパネルやタイルなどは取り外さなければいけないでしょうか。結論から言えば、工事の種類によっては取り外さなければいけなくなります。どのような工事のときに取り外すかといえば、ベランダの防水工事になります。

ベランダの防水工事をする場合、ウッドパネルとタイルがついたままだと、いつまでたっても防水工事をすることができないため、一度取り払っておかなければならないところです。それ以外では、室外機の扱いが気になるところでしょう。

最近はほとんどのマンションの部屋でエアコンを設置していますが当然その室外機はベランダや庭に置いている家庭が多くなります。室外機などは、ひとりでは持ち上げることが難しいため、これを移動させるといっても難しいことがほとんどです。

重さをクリアしたとしても、つながっているホースを取り外さなければならないため、業者の手を借りなければならないでしょう。これに関しては、撤去する必要はありません。そのため、わざわざ業者にお願いをしなくても問題ないといえます。

 

マンションの大規模修繕工事をする場合には、庭やベランダにあるものなどはどのようにしたらよいでしょうか。そもそも、分譲マンションには専有部分と共有部分があり専有部分に関しては自由にしてよいはずです。

これに関しては残念ながら、ベランダや庭に関しては共有部分と判断されているため、マンションの管理組合の言うことを聞かなければいけないことになります。具体的にどのようなものが対象になるかといえば、アンテナになります。アンテナが設置されている場合も、一度はずさなければなりません。

植物などが置かれていることも少なくないでしょう。この場合も撤去しておくことが重要になります。室外機に関しては、特に移動する必要はありません。

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