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大規模修繕は赤ちゃんに悪影響がある?

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/07/23

東京・神奈川・埼玉・千葉にお住いの方で、赤ちゃんの将来を見据えて住宅の大規模修繕をしようと考えている人はいるでしょう。しかし、せっかくリフォームをするのに、子供に悪影響を与えてしまっては元も子もありません。

ここでは、大規模修繕にかかる赤ちゃんなどに起こりうるトラブルとその対処法について述べていきます。

物理的・化学的の安全性への配慮

まず最も重視するべきポイントが安全性です。乳幼児の頃はあまり動き回ることはありませんが、1歳児を過ぎた頃から首が据わってくるため自由に歩きまわるようになり、その後に二足歩行をし始めることになりますがたどたどしい歩きであり、転倒することも少なくありません。

もしも、鋭利で硬い周囲に柱や壁や階段の角に頭をぶつけてしまうと頭を切るだけでなく脳にもダメージを与えかねない深刻な悪影響を及ぼすことになります。そのリスクを減らすためにも、リフォームをするときには、柱や壁の角に丸みを帯びさせたり、柔らかいゴム製のものでコーティングするようにすれば、万が一転倒することとなっても、大怪我に発展するリスクを減らすことができるでしょう。

そして、転倒のことを考えるならば床は硬い木製のフローリングよりも絨毯や畳のほうが良いと言われています。この配慮は子供だけでなく大人にも安全な住環境となるため、将来子供が成長したときでも無駄になることはありません。

また、もう一つ安全性に気を配る必要があるのがシックハウス症候群で、これは住環境によって皮膚や目などへの刺激反応(痛みや痒み)、さらには頭痛や眩暈を起こすことを言います。

その原因は大きく二つあり、その一つが建材などに使用される化学物質によるものでホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどの揮発性物質を吸い込むことでアレルギー反応を起こしてしまうのです。特に、体の小さな子供に発症することが多く、引っ越しや建て替え・リフォームの後に起こることが少なくありません。

そのため、大規模修繕をするときもそれらの揮発性化学物質が使われないように十分に配慮することが欠かせないでしょう。そして、シックハウス症候群のもう一つの原因は、ダニやカビなどの死骸や排泄物によって引き起こされるアレルギー症状です。

この二つは高温多湿を好む梅雨にかけて大発生してしまいますが、特に風通しの悪いところに要注意となります。そのため、風通しの良い間取りに改修することによって、ダニやカビの発生を大幅に抑制することができるのです。

基本的に窓の配置などを考慮して屋外の空気を取り入れていくのが良いのですが、東京・神奈川・埼玉・千葉では住宅が密集していることが多く近所の環境によっても風通しの良し悪しが左右されてしまいます。

もしも、設計するときは、近所の環境まで考慮していくことが大切となってくるでしょう。屋外の空気ではなくエアコンなどで室内空気をコントロールしようと考えるならば、建物全体の気密性を高めつつ建物内の空気が循環しやすい設計に拘ることが大切です。

また上記では床は絨毯や畳のほうが良いと述べましたが、ダニやカビは絨毯や畳の隙間で繁殖しやしいため、細かな掃除をすることが大切となります。

コミュニケーションとリビング・ダイニング

近年の研究でわかってきたことの一つに住環境と子供の発育の因果関係です。

従来の住環境は家族一人一人に一つの部屋を割り当てられるのが一般的でしたが、それだと部屋で一人で過ごすことが多くなり家族とのコミュニケーションが乏しくなります。幼い頃からずっとそれが続くと、小学校に入学して友達と遊ぶコミュニケーションがとれなくなったり、人見知りな性格になる悪影響が出てくるリスクもあるのです。

また、高学歴の学生とそうでない学生の違いを調査した研究では、高学歴の学生ほど家庭で勉強するときは自室で一人でするよりも、リビングやダイビングで勉強している割合が高い結果が出ました。

これは、リビングなどで勉強することで家族に見られているという意識が働き、怠けずに頑張ろうという意欲が高まることが要因の一つとも言われています。このように、子供のコミュニケーションや学力アップなどを考慮して大規模修繕のリフォームを考えているならば、オープンな住宅環境で育てるようにすると効果的です。

例えば、子供に部屋を与えるにしても、壁や扉を極力設けずに家族であるなら誰でも出入りできるような環境にすると良いでしょう。子供部屋に学習机を置かずに、リビングを広くとってそこで勉強や遊びができるようにするのも効果的だと言われています。

また、このように親の目が子供に届きやすい環境にすることで、怪我や病気などがあったときもすぐに対処できるメリットもあるのです。子供の安全性においても教育においてもスクスクと育てるのにオープンな住環境に改修することをおすすめします。

生活習慣を予防するための住環境整備

近年問題視されていることの一つに、子供の生活習慣の乱れが挙げられ、健康診断で虫歯の増加や生活習慣病などを患っている小学生も増えているのです。

その原因の一つとして両親共稼ぎの家庭も増えているため、子供へのサポートが疎かになっていることが挙げられます。大規模改修によって住環境を整えることで、その生活習慣の乱れを防止するサポートをすることができるのです。

例えば、虫歯予防のためにはブラッシングがとても大切ですが、多くの家庭では5歳頃から少しずつ歯ブラシの仕方を身に着けていくことになります。

でも、一般的な洗面所は大人に合わせて設計されているため、小さな子供には使いづらい環境になっています。なぜならば、子供もいずれ成長して大人になるため、一時的の子供の身長に合わせて洗面所を設けることをしないからです。その不便さがストレスとなってブラッシングをやらなくなったり手を抜いたりするようになり、最終的に虫歯になるというわけです。

それを防止するために、リフォーム時に蛇口や鏡が子供でも見られるように洗面所にステップ台や階段を設けるようにして、子供にも使いやすい工夫をします。それだけで、ストレスを減らすことができ正しいブラッシングを身に付けさせやすくなるのです。もちろん、子供が成長して必要となくなったらそのステップ台や階段を取り除くことになりますが、それは簡単にできるようになっています。

また、生活習慣病の原因としては子供が体を動かせる場所が減っていることも挙げられます。公園が近くになかったり、あったとしても防犯上から外で遊ばせるのが躊躇う親は少なくありません。でも、子供は遊べなければ運動不足になりますし、ストレスによって多食になるケースも多く、それが生活習慣病に繋がるケースもあります。

そのため、住宅の大規模修繕でリビングや庭でも遊べるような空間を設けることが大切になっているのです。家庭内で遊ぶのなら防犯上の問題も少ないですし、遊んでいる子供に何かあってもすぐに対応することができます。

 

このように、赤ちゃんのための住宅の大規模修繕には安全性・コミュニケーション・生活習慣などを考慮しながら設計していくことが大切となります。

特に、近年ではコミュニケーションや生活習慣などが重視されるようになって、子供部屋を充実させるよりもリビングやダイニングなどの住環境を充実させる傾向が高まっています。夫婦共稼ぎの世帯も増えているため、子供と接する時間が減ってきているため、その分を大切にしようという現れもリビングやダイニングの拡充に繋がっているのかもしれません。

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